12.15.2010

『ハタハタ』






 "ハタハタ"





 "ハタハタ"


 



 東北人ならご存知、"ハタハタ"



 盆の膳には必ず登場、"ハタハタ"



 ブリコ(卵付)のメス&シラコのオス



 焼きが定番だけど、鍋の具にもなったりする(おいしいけど見た目が…)けど、お酢と酒かすとお米と浸けたハタハタ寿司もございます(いろんな意味で強烈よ~)!



 ↓『秋田のおじいちゃんから届いた"ハタハタ"』


 鮮度最高!!!!!!!!!!

 大ぶりサイズでブリコのみ!!!!!!!!!!

 



 ハタハタと言えば!!!!!!!!!!

 ブリコだかんねッ!!!!!!!!!!





 でもね、実は先週2箱送られてきたばかり…。





 きっとあれだね、

 




(((((((!)))))))





『コレノガヨグネガ…?!』





ってな具合に、間髪空けずに送ってくれたんだね~って惠子さんと苦笑い(先週の時点で2つある冷蔵庫の1つは、ブリコ専用と化してます)





 おじいちゃん、ありがとう~









 え~

 真っ黒ちんちんだけどね、なんか飛び出てるけどね。
こんぐらい焼かないと生焼きでダメです。卵は絶対、飛び出します(むしろ破裂です)。完全に焼き目がついてから(結構長いこと焼きます)、片面にお味噌をぬってまた焼きます(じゃないとお味噌焦げちゃうからね)。

 食べるときは、エラから頭ごとうまい具合に引っ張ると、細い中骨がきれいに抜けます。

 身はたんぱくでクセが無く、
卵の固めのプチプチとねっとり感がこのお魚の醍醐味。







 

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