9.06.2010

『!!!!!!!BAGEL!!!!!!!』

















2010年9月6日【朝】
五目ひじき煮混ぜおにぎり、ゴーヤの塩こぶオカカ和え、いぶりがっこ、コーン茶


 昨日5日23時半ころ、
 ベーグルの生地作り開始。最近のお気に入りの方法、ドライイースト("saf"のものを使用)を極小(粉全量250gに対して子さし1/8)に抑え、一次発酵を長時間(6時間~12時間)、ゆっくりと冷蔵庫で。涼しい夜に生地を仕込み、涼しい朝に焼く。この季節にはこれがピッタリ!粉の配合は、ライ麦4:全粒粉3:強力粉(はるゆたか)3、がベーシックですが。先週、北海道産強力粉"キタノカオリ"が届いたので。弾力があり、しっとり、むっちりが売りのこのお粉。強力粉プレーン+加水少なめで仕込み。
 そして、肝心の焼き上がりは…、
  


『んふーーーッ!!!!!!!!!!』



ホントベーグル焼くのって楽しい!

今日は、作成手順を追ってみます。

↓『2010年9月6日8時【愛猫チロ】』























ポニ『チィーチーーーィ?』

チロ『にぃー』

ポニ『チィーチーーーィ?』

チロ『にぃー』







↓『分割&ベンチタイム』















 
 一昼夜発酵させた生地をカードを使って分割。生地の表面を張らせるように丸めなおし、底をしっかりと閉じる。閉じた面を下にして、固く絞ったぬれ布巾をかけ、15分ほど生地を休ませる。クッキングマットは我が家の大定番、"Tupperware"社のもの。

↓『成形&最終発酵』

















 試行錯誤の末にようやくたどり着いた成形方法で成形。最終発酵は90分、同じく固く絞ったぬれ布巾をかける。ただし、長時間発酵となるので粉を下に振り、生地がくっつかないように。最終発酵が終わる時刻に合わせて、オーブン(今日は190℃20分)を予約。同じく最終発酵が終わる時刻に合わせて、ケトリングのためのお湯(はちみつを加えます)も、たっぷり沸かせる準備を。

↓『最終発酵終了』

















ぬれ布巾をめくると…、かなりプリッ!な状態。

↓『ケトリング』













 
 お湯が沸騰したら火を弱め、ゆらゆらと沸騰(ぐつぐつはダメ、写真はダメな感じ…?!)している状態へ。最終発酵を終えた生地は大変くっつきやすく、形も崩れやすいので大事に扱う。上になるほうを下にして湯の中へ。45秒ほどゆでたら裏返し、30秒ほどゆでる。ゆで終えたらササッと湯上げし、生地表面の湯をふき取る。すばやくオーブンシートを敷いた天板にのせ、オーブンの中へ。生地を湯上げし、オーブンに入れるまでの所要時間はわずか10秒程度。この間が長くなるとベーグルが皺ッしわに!

               ↓『2010年9月6日10時【愛猫チロ】』

 ベーグルを焼き終えてもなお、チロは定位置で毛づくろい。


ポニ『チィーチーーーィ?』

チロ『…』


 

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